屋外設置のポイント

高温・低温管理、雨・ほこり対策も万全!

飯田電子設計の屋外型AED収納ボックスは外に設置するための防水防塵性能(IP)はもちろん、AEDの保管温度を維持できるように工夫された設計になっています。

AEDの屋外設置により、厚生労働省「AEDの適正配置に関するガイドライン」にも記載

夏場の高温・・・本当の原因は直射日光だった。

真夏の直射日光を浴びた板金の表面温度は約87.5℃になります。表面の熱の影響により中に収納されているAEDの保管温度を超えた場合、AEDが故障していざというときに使用できなくなります。

飯田電子設計の屋外型AED収納ボックスなら、真夏の直射日光が当たる場所に設置しても二重構造により内部の温度上昇を防ぎ、AED保管温度が維持できるようになっています。

全国自治体の設置、累計2,000台を突破!

飯田電子設計のAED収納ボックスは、全国各地の自治体で多くの導入実績があります。おかげさまでシリーズ累計2,000台を突破しました。

「全国どこにでも置いてあるって、すごく安心!」というユーザー様の声を大切にして、実績と培われたノウハウで最適な設置場所・方法をご提案します。

学校・公園など、屋外設備がある場所であれば、様々な場所へ設置可能で住民の方を守ることができます。